閉じこもりと寝たきり

閉じこもりと寝たきりには共通の課題が多くあります。

閉じこもりの定義としては、いくつもありますが外出機会が週1回未満の

場合は閉じこもりと言えると思います。

また、週2回以上でも外出が億劫に感じているのであれば注意が必要です。

閉じこもりも寝たきりも外的刺激が減少する事・身体活動が減少する事

生活満足度が減少する事など多くの問題と隣り合わせな問題です。

これらの改善には、専門職の介入が必須であり、共に問題を考え生活習慣を

再構する必要があります。